脱毛は遺伝子でプログラムされている

脱毛は遺伝子でプログラムされている

 

是非とも知ってほしいのが『脱毛プログラム説』です。

 

私たちが自然の成り行きで老化してゆくのは、細胞の中にある老化遺伝子が、
ある時期になると働き出して老化を引き起こすという説がありますが、
脱毛も遺伝子にプログラムされているという説です。

 

誰でも細胞を癌化させるがん遺伝子と、細胞の癌化を抑制するがん抑制遺伝子を持っています。
何らかの理由でがん抑制遺伝子のブレーキがきかなくなって、
がん遺伝子のアクセルが入ると、細胞は癌化します。

 

これと同じように、脱毛もすべての人の遺伝子にプログラムされているもので、
加齢やストレスなど、何らかの誘因がきっかけとなって脱毛の指令を出す遺伝子の
アクセルが入る、脱毛症として発症すると考えられます。

 

もちろん遺伝子にプログラムされているからと言って、
誰もが脱毛症になるわけではありません。

 

癌の場合も癌になりやすい人、なりにくい人がいることからもわかるように
脱毛症として発症するかしないかは個人差があります。

 

但し遺伝子にプログラムされている以上、毛包の毛母細胞はそのプログラムに従って変化するので、
脱毛が始まってしまうと、進行をストップさせることは難しいと言えます。

 

例えば、ミノキシジルを使ったとします。
そうすると『脱毛しなさい』という遺伝子からの呼びかけが
遮断されているような状態になると考えられます。

 

決して遺伝子のプログラムそのものが変更されるわけではありません。

 

いずれにしても、こうした遺伝子プログラムを前提として、遺伝や加齢、ストレス、活性酸素
薬の副作用など、様々な誘因が絡み合って脱毛症が起こると考えればよいでしょう。
何か一つの原因ではないということです。

 

 

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